
不適合な差し歯や、親知らず、虫歯、治療後または抜歯後放置は要注意!
かぶせた金属やプラスチックが壊れたり錆びたりしていると咬み合わせが悪くなります。
またかぶせ物が多いなど、不適な金属冠や虫歯を放置すると
その状態で咬もうとするため
バランスが崩れ顎や全身に異常が起こります。
プラスチックや金属冠が長年経過によりバランスが崩れていたり、
入れたときから不適合であると、咬み合わせは正常の位置よりずれてしまいます。
また、歯も元の位置よりずれた状態で移動し始めます。
抜けた歯を放置しておくと、その歯を中心に前後の歯が倒れ込むのは歯が移動しているからです。
不適合な差し歯や冠に限らず、親知らず、虫歯、治療後
または抜歯後放置した場合も同様に顎関節症の注意が必要です。
くいしばり、歯軋り、噛みすぎ、頬杖を付くなど
異常咬合、過剰運動、異常習癖のことを外来性外傷といいます。
歯ぎしり、食い縛りなどで顎周辺に無理な力や強い力が加わった場合、関節に破壊的に作用することがあります。関節に強い力が加わると関節が押し込まれ、組織自体が破壊し始め、関節の形を変え、周囲の筋肉を痛めます。
また、意外かもしれませんが頬杖や前屈みなどの悪い姿勢も同様に
関節に負担をかけることになります。
日常生活では痛めた状態でも食事や会話などをする必要があるので症状を放置していると改善が遅れ治療が長期になります。生活態度の改善も含めデンタルドックによる精密な検査で適切な治療を受けることが改善の近道です。
精神的、心因的なストレスの緊張からくる症状
症状が長期になるほど自己回復は難しくなります!
咬むための筋肉、咀嚼筋(そしゃくきん)がイライラや不安など、
ストレス性の原因で緊張し額関節に負担をかけます。
現代社会では対人関係など多くのストレスが存在しており、精神状態のバランスがうまく保てない人が増えています。
外部からストレスや緊張が長期間続くと、交感神経が刺激され優位となり、
筋肉の緊張を抑制することができなくなります。
緊張状態が長くなるに連れ筋肉が緊張し顎関節に負担がきます。
カクカク音がする「クリック」や顎がロックして開きにくい方は症状がかなり進んでいますので、
放置せずに早期の治療をお薦めします。


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